その恋、取扱い注意!
氷がたっぷり入った水割りが美味しそうだ。
ここに通ってから、水割りが好きになっていた。
ちびちびと飲んでいても、一杯目をすぐに飲み干してしまう。
夕方、再び頭痛が復活してもう2錠、薬を飲んでいたんだよね。
でも、あと一杯ぐらいなら大丈夫だよね。
高野先輩のことでむしゃくしゃしているし。
久我さんと菊池さんは楽しそうで、賑やかだ。
お腹を抱えるほど笑う話題って……。
ぼうっとする頭で、話しにのれない自分がいた。
そこへ、美里ママが弾むようにやってきた。
「さっきはありがとうね~」
「美里ママ、お誕生日おめでとうございます!」
久我さんがテーブルの上にあったクラッカーをパンと鳴らせた。
「みんながお祝いしてくれるのはとーっても嬉しいけれど、年を取るって嫌なもんよね?」
やっぱり考え方が女性らしい。
クラッカーの鳴る音で少し眠気が覚めた。
美里ママは私の隣に座ると、通りすがりのレイ子さんを呼び止め、他のお客様のテーブルに気を配っている。
ここに通ってから、水割りが好きになっていた。
ちびちびと飲んでいても、一杯目をすぐに飲み干してしまう。
夕方、再び頭痛が復活してもう2錠、薬を飲んでいたんだよね。
でも、あと一杯ぐらいなら大丈夫だよね。
高野先輩のことでむしゃくしゃしているし。
久我さんと菊池さんは楽しそうで、賑やかだ。
お腹を抱えるほど笑う話題って……。
ぼうっとする頭で、話しにのれない自分がいた。
そこへ、美里ママが弾むようにやってきた。
「さっきはありがとうね~」
「美里ママ、お誕生日おめでとうございます!」
久我さんがテーブルの上にあったクラッカーをパンと鳴らせた。
「みんながお祝いしてくれるのはとーっても嬉しいけれど、年を取るって嫌なもんよね?」
やっぱり考え方が女性らしい。
クラッカーの鳴る音で少し眠気が覚めた。
美里ママは私の隣に座ると、通りすがりのレイ子さんを呼び止め、他のお客様のテーブルに気を配っている。