my sweet love~second~
目が覚めたとき
見慣れた天井が目に入った
隣では龍が眠っていた
眠っていたおかげか
酔いはまったくなくてほっとした
でもその代わり背中から腰に掛けて
鈍痛のような痛みが出てきた
普通に仰向けで居ることが辛くて
布団の中でうずくまって
どうにか痛みに耐えようとしていた
未だ変わらずある極度の寒気と
頭の痛さ…
熱のせいで朦朧としている意識…
それだけでも
わたしの体は悲鳴をあげているのに
それに加えて涙が出るほどの
背中の痛みもあって
私は1人で零れた涙も拭わずに
ただただ泣いていた