前髪少女の秘密?!




まぁ、俺を作ったのは優紀なんだから、迷惑も何もないだろ。

それに視覚は共用してるから、こいつ自身も俺が楽しい時は楽しんでる。


意外に仲いいからな、俺ら。






と…不良発見。


実は説明しながら街をぶらぶら歩いてました(笑)

この町、あんま不良はいないんだけど。


たまーにふざけた高校生が塾帰りの中坊からカツアゲしてんだよな。

かっわいそーに。


「あー、ほらほら。カツアゲなんてだっせぇマネしてんなよー」


まぁ、こんな風に調子に乗った風な口調で声かければ。

「なんだよてめぇ…」


乗ってくるんだよな、これが。


ホンっト馬鹿らしい。


「カツアゲしなきゃいけないほど飢えてんの?なわけねぇだろ。服キレ―だし。ホームレスがカツアゲやってんだったらそれなりに相談のんだけどね」

「ホームレスじゃねぇよ!うっぜぇな、このガキっ!」

「ガキにガキって言われたくないなー?」


うーんと…瞬殺☆

殺してないけどねー(笑)


「…てめぇ…なに…もん…」

「わかんねぇ?夕方の橙の鬼……夕鬼だよ」

「なっ……」

「ってことで。カツアゲしちゃだめだかんな~(笑)」


…こうして街の平和は守られた…なんつって(笑)








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