前髪少女の秘密?!




優紀はドキュメントが好きだけど、俺はバラエティが好き。


そんな差もあったりする。


で、一通り街を歩いて。


えーしゅうてーん…しゅうてーん……は。



「あ、やっと来たわね」

「「「「「おひさしぶりっす総長!!!!」」」」」


暴走族、『明鬼』の倉庫だったりする。

ちなみに金持ちな副総長、日向のおかげで結構豪華。


で、俺はそこの総長。


っていうか、あんまり暴走する事はないんだよね。

だから暴走族っていうか…サークル?それもないか(笑)


まっ、一応族ってことで。



「今日はずいぶん遅かったじゃない?」

「まぁーなー。でもシメたのは1人だけだぜ?今日は」


日向は結構美人。

ちなみに優紀は『ヒナちゃん』って呼んでる。


そのたびに日向は『かーわーいーいー!』とかっつって抱きついてくるんだけど。




…族の中で、俺が二重人格の女だってことは日向しか知らない。


俺、ずいぶんはっちゃけてるしな。


優紀が嫌がってんの。








< 15 / 116 >

この作品をシェア

pagetop