前髪少女の秘密?!
優紀はドキュメントが好きだけど、俺はバラエティが好き。
そんな差もあったりする。
で、一通り街を歩いて。
えーしゅうてーん…しゅうてーん……は。
「あ、やっと来たわね」
「「「「「おひさしぶりっす総長!!!!」」」」」
暴走族、『明鬼』の倉庫だったりする。
ちなみに金持ちな副総長、日向のおかげで結構豪華。
で、俺はそこの総長。
っていうか、あんまり暴走する事はないんだよね。
だから暴走族っていうか…サークル?それもないか(笑)
まっ、一応族ってことで。
「今日はずいぶん遅かったじゃない?」
「まぁーなー。でもシメたのは1人だけだぜ?今日は」
日向は結構美人。
ちなみに優紀は『ヒナちゃん』って呼んでる。
そのたびに日向は『かーわーいーいー!』とかっつって抱きついてくるんだけど。
…族の中で、俺が二重人格の女だってことは日向しか知らない。
俺、ずいぶんはっちゃけてるしな。
優紀が嫌がってんの。