冷たい彼
沙彩side
何者かに連れていかれたの変な倉庫、そこの2階でイスに縛られた。
「離してっ!何でこんなことするの!?」
「それはね…沙彩ちゃんが浅川の女だからだよ」
後ろから聞こえた声には聞き覚えがあり、
痛いけど首を曲げて振り向くと…知っている人が立っていた。
「美鶴…くん?」
美鶴紳くん、春真の友達で何度かはなしたことがあった。
どうして…美鶴くんが…
「ゴメンね、沙彩ちゃん。こんなことしたくなかったけど沙彩ちゃんが浅川の女なんだから仕方ない」
「どうして?何で…美鶴くんが…」
「俺はブルートと敵対しているチームの幹部なんだ、それで沙彩ちゃんをさらったってわけ」