冷たい彼

「もーいいから愛姫は座ってろよ」
「あ、ありがとう舞人くん」
「俺は桜庭舞人、愛姫の彼氏。よろしく」

や、やっぱり彼氏さんだったのぉ!?
完璧な美男美女だよね!

「あっ、えっと…「俺は浅川皇雅、こいつは俺の彼女。さっさと話し終わらせてぇんだよ。早くしてくんね?」
「こ、皇雅さんっ!そんな言い方しなくても…」
「あ、いいの!私が無理矢理お願いし「あ゙?んな言い方しなくてもいーじゃねぇか」

バチバチと皇雅さんと桜庭さんの間に火花が散ってる…。
こ、怖い…!

「俺等は今から帰ってもいいんだけど?」
「は?じゃあ「やめてっ!」

バシャッ!

また言い争いになるかと思ったとき、愛姫さんが…2人の顔に水をぶちまけた。

「「…え?」」

そう口をそろえたのは私と桜庭さん。
皇雅さんは…すごく怒ってる。




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