Second Secret
なんてやっていたら、気付けば夕方で。

時計を見て、何か忘れてるような気がしたんだけど思い出せない。


「うわ、やばい!」

「え!何ですか」


思い出した、会議があったんだった。

今回は私はそんなに関係ない議題だからまだマシだけど。

ってそういう問題じゃない。


あと5分で始まる時間だ。


「ごめん佐伯くん、会議あるの忘れてた。ちょっと行ってくるからその間にこれやっといて」


急がなきゃ、まだ間に合うからとりあえず走ろう。

なんて思ってたのに。

誰かが私の腕を掴んで引き止めた。


驚いて振り返ると、佐伯くんが私を見てた。
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