ある少女の恋物語
そして龍ちゃんの後ろに乗せてもらい、





私の家に行っているときは二人とも無言だった。





「あ、じゃ、ありがとね!また明日学校で!」





「おう。またな。」







そして龍ちゃんも帰っていき、私も家に入った。






「おう。おかえり。お前こんな時間までどこ行ってたんだよ?」








「あ、和兄ただいま。べっつにー。友達の家行ってたのー。」









「お前なあ~こんな時間に歩いてると、襲われるぞ?
お兄ちゃんの気持ちも考えてくれよ~。」








「はいはい、すいませんでしたね。」







ったく、和兄はうるさいな~。






と思い部屋に入り、ベットに寝っ転がった。






あー、ねむ。もうご飯いいや。







< 82 / 103 >

この作品をシェア

pagetop