ある少女の恋物語
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・・・・・・・








バタバタバタバタッ





「おいー龍ーお前うっせぇよ。廊下で走るんじゃねえ」





「ぁ?ちょっと急がなきゃいけねぇんだよ!」






・・・・・・・・アイツら声でけえ。






せっかく寝てたのによー・・・。






ガチャッ






「おい、優、お前もう8時すぎだぞ!遅刻するぞー。」







・・・・・・・!?!?








8時すぎぃぃぃ!?!?!







「もっと早く起こせよ!!!!バカ兄貴!!!」







あたしはイライラしながら、着替えて、リビングに向かった。








「もうご飯いらねぇから!!!行ってきまーす。」








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