ある少女の恋物語
「龍ちゃん!いち、に!て言おう!」






「おう!」







「よーい、ドン!!」








「「いち!に!いち!に!」」







あたし達わ順調に進んでいった。







よーし!あともう少しで1番になる!






と思った瞬間。







足をつまずき、ひねってしまった。






「いってぇ~!!!!」







「あいたた。優大丈夫か!?」






「ぅ~いたたたた。」






「あー、審判ちょっとコイツ保健室つれていくので。」






ん?ちょっとまてよ。。








この状態ってまさか・・・・・







お姫様だっこってやつぅ!?!?







「りゅ・・・・龍ちゃん!重いだろ!?お、おりるよ。」







「あー動いたら落とすからな。黙ってろ。」






「はい。」




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