恋愛指導は秘密のくちづけで
「ほら、こんな大人と話してるとさ、社内とかさ噂になるじゃん。万里くんにも迷惑かけちゃうし」
「迷惑……そうですか」
「それにさ、女子高生の子と仲良くしてればいいでしょ」
万里くんは肩を上下にあげながら、クスクスと笑いだした。
「妬いてるんですか?」
「は? 何いってんの」
「未成年でしょ。それに塾にとっては大切なお客さまの生徒ですよ。手出したら犯罪になるし。誤解させたオレが悪かったんですね」
「まあ、そうだけど」
ふうとため息をつき、穏やかな表情に戻った。
「迷惑……そうですか」
「それにさ、女子高生の子と仲良くしてればいいでしょ」
万里くんは肩を上下にあげながら、クスクスと笑いだした。
「妬いてるんですか?」
「は? 何いってんの」
「未成年でしょ。それに塾にとっては大切なお客さまの生徒ですよ。手出したら犯罪になるし。誤解させたオレが悪かったんですね」
「まあ、そうだけど」
ふうとため息をつき、穏やかな表情に戻った。