恋愛指導は秘密のくちづけで
「万里くんやツッキーと接触しちゃうきっかけ作ったのは自分だし」
「しょうがないですよ。変な風にとられるようなそぶりをしていたわたしが悪いんですから」
ラップをはずし、湿気でべとついた海苔のおにぎりを食べる。
まだ海苔と米の味しかしない。
「……そう。近藤さんも心配してたみたいだから」
「ありがとうございます」
佐伯さんはパンの袋をやぶり、中からチーズがたっぷりかかったパンをかじっていた。
持っていたおにぎりをかじる。赤く甘酸っぱい梅が顔を出した。
「しょうがないですよ。変な風にとられるようなそぶりをしていたわたしが悪いんですから」
ラップをはずし、湿気でべとついた海苔のおにぎりを食べる。
まだ海苔と米の味しかしない。
「……そう。近藤さんも心配してたみたいだから」
「ありがとうございます」
佐伯さんはパンの袋をやぶり、中からチーズがたっぷりかかったパンをかじっていた。
持っていたおにぎりをかじる。赤く甘酸っぱい梅が顔を出した。