ミリオンラバー
*********
「うれしいなぁ。こんなにお客さんが来てくれるなんて」
小暮の反対もむなしく、柚羽と真理を連れ立って一行はカフェに来ていた。
しんちゃんはいつもの通り厨房で料理を作っていたが、柚羽たちを見ると嬉しそうに厨房から出てきた。
「じゃあ柚羽ちゃんたちはこっち座って」
4人掛けのボックス席を案内され柚羽、真理、光本、小手川の4人はそこに座った。
「姉貴は?」
小暮が訪ねた。
「買い出し行ってるよ。もう帰ってくるかな。明人君着替えてきたら」
そうする。と言って小暮は二階へと上がった。
「いや~ありがとう柚羽ちゃん。早速友達連れてきてくれて」
「私が連れてきたわけじゃないですけど…」
むしろおまけで付いてきただけだ。
「皆もありがとう。ゆっくりしてってね」
売れない演歌歌手のごとく全員に握手をしそうな勢いでそう言って、しんちゃんは厨房に戻った。
「良いお店だね」
真理は辺りを見回した。
「でしょ?料理もおいしいんだよ」
自慢気に柚羽が言った。
「小暮ってここに住んでんのか?」
光本が一口ジュースを口に含み言った。
「違うみたい。実家に住んでるって美月さんが言ってたけど」
「今は一緒に住んでんのよ」
後ろから声が聞こえた。
えっと思い振り向くと…
「美月さん!」
「こんにちは。柚羽ちゃん。皆も。明人がお世話になってます」
「うれしいなぁ。こんなにお客さんが来てくれるなんて」
小暮の反対もむなしく、柚羽と真理を連れ立って一行はカフェに来ていた。
しんちゃんはいつもの通り厨房で料理を作っていたが、柚羽たちを見ると嬉しそうに厨房から出てきた。
「じゃあ柚羽ちゃんたちはこっち座って」
4人掛けのボックス席を案内され柚羽、真理、光本、小手川の4人はそこに座った。
「姉貴は?」
小暮が訪ねた。
「買い出し行ってるよ。もう帰ってくるかな。明人君着替えてきたら」
そうする。と言って小暮は二階へと上がった。
「いや~ありがとう柚羽ちゃん。早速友達連れてきてくれて」
「私が連れてきたわけじゃないですけど…」
むしろおまけで付いてきただけだ。
「皆もありがとう。ゆっくりしてってね」
売れない演歌歌手のごとく全員に握手をしそうな勢いでそう言って、しんちゃんは厨房に戻った。
「良いお店だね」
真理は辺りを見回した。
「でしょ?料理もおいしいんだよ」
自慢気に柚羽が言った。
「小暮ってここに住んでんのか?」
光本が一口ジュースを口に含み言った。
「違うみたい。実家に住んでるって美月さんが言ってたけど」
「今は一緒に住んでんのよ」
後ろから声が聞こえた。
えっと思い振り向くと…
「美月さん!」
「こんにちは。柚羽ちゃん。皆も。明人がお世話になってます」