LOVEless ~不倫~
やっと声に出すと

力を弱めた樹生が
今度は首筋にキスを降らせる…。


私の弱い所を知っている確信犯。


「あっ…」


つい漏れてしまう自分の吐息が

朦朧とする意識を現実に引き戻す。



<流されちゃダメ!!>

という理性と

<抱かれたい>

感情が入り交じり



心と体がバラバラで
一人いっぱいいっぱいになっている間に



気づけばベットに倒されていた。
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