奪取―[Berry's版]
鎖骨に出来ている窪みに歯を立てながら、喜多は片手で中途半端に放置されていたチャックを下ろしきる。全貌を顕にした乳房を前に、喜多は思わず感嘆の声が零れそうになるのを堪えた。片手に丁度収まるそれを、喜多は指の腹で、掌で触れてゆく。同時に、鎖骨あたりをうろついていた唇もそれに追尾して。
喜多が絹江を触れるときの力加減は、絶妙であった。痛みを感じるほど強いわけでもなく、彷徨っているように弱いわけでもない。左右の動きも、加えられている力も違っていた。気付けば、頂に主張し始めた蕾を、喜多は口に含んでいる。舌で転がし、歯も立てながら。
絹江は、与えられる刺激に眩暈を感じながら、動揺していた。乳房を触れられる行為がをこれほどまでに気持ちよかっただろうかと。
喜多が絹江を触れるときの力加減は、絶妙であった。痛みを感じるほど強いわけでもなく、彷徨っているように弱いわけでもない。左右の動きも、加えられている力も違っていた。気付けば、頂に主張し始めた蕾を、喜多は口に含んでいる。舌で転がし、歯も立てながら。
絹江は、与えられる刺激に眩暈を感じながら、動揺していた。乳房を触れられる行為がをこれほどまでに気持ちよかっただろうかと。