めんどくさがりな女の子が幕末にタイムスリップしちゃいました?!





平「山崎さん、今僕ら二人で話してるんだから早くどっか行ってよ。」



丞「なっ!その扱いはひどない?!
昨日語り合った仲やん!!」



な「語り合った?」



平「な、なんでもないよっ?!ほら、早くどっか行ってってば!!」



丞「む~。」



平「かわいこぶったって気持ち悪いだけだから。」



丞「ガーン!!」





ぷっ。
意外と面白いなこのコンビ(笑)






丞「ふん!まぁええわ。ななか、じゃまた今度わいとゆっくり話そな♪」




そう言い私の頭をくしゃくしゃと
撫でる。


みんな撫でることが好きなわけ?





丞「じゃ、わいは一回消えてやるわ。」






そして山崎さんは
どっかに行った。




てか、もう山崎さんのせいで
髪の毛ぐちゃぐちゃなんですけど。



直すのめんどくさいから
放置でいいや。



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