夢のまた夢





またこれか…。



罪無き人に罪を被せられても、力の無い者にはどうする事もできない。



逆らえばもっと酷い仕打ちが待っているし、家族にまで被害がいく事を恐れていて、反発する民は少ないと聞く。



悪い人だけではないんだけど、



権力を手にすると人が変わったように溺れていく人が多いのも事実だ。




「こやつ!」

『…っ、危ない!!!』



バシッ!













ううっ…。



流石に木の棒で叩かれると痛い。




刀程ではないけど、じんじんと地味に痛みが伝わって来る。




こりゃ後でチュソクに説教されそうだな。




< 10 / 18 >

この作品をシェア

pagetop