僕と彼女の秘密の物語。
「ほら、もっと足広げて。
僕によく見せてくださいよ」
彼女とこんな関係になってから、
いつからか自然と、こうやって煽るようなことを言うようになった。
そして、同じように僕も彼女の前でしてみせる。
互いに自分の身体を慰めながら、ひとりでする時とは違うこの不思議な快楽を味わう。
頼まれたからではない。
なんとなく、彼女がそうして欲しそうだと思ったからだ。
「ねぇ、ほらもっと」
「んっ……」
彼女は恐る恐るといった動作で、足を広げた。
スカートの下から、薄いピンクのショーツが見える。
「…男嫌い…ってワケじゃないですよね?
それなら僕とこんなことしないだろうし」
「関係ないでしょ…」
「あ、まだそこはいじっちゃダメです。
しばらく胸だけで、もう少し我慢しててください」
「………っ」
彼女は足の間に伸ばした手を引っ込めると、服の下から胸を弄りはじめた。