クレイジーサドくん。



『まって!先輩!』

男と女、力には叶わなくて逃げだそうとしたのが彼の怒りに触れてしまい部屋の真ん中にあるベットに押し倒されてしまった。


「人間ってね好きじゃない人に毎日犯されて、監禁されたら精神的におかしくなってその監禁した人を愛しちゃうんだってー」


何を言ってるんだ彼は。

恐怖から生理的に涙が溢れる。
それを先輩は愛しそうに見つめて涙を舌ですくいあげた。


「そんなんになりたくないでしょー?」


言う事を聞かなければ監禁するって事か…。


『なんで…こんな事するんですかぁ…』


いくら好意を寄せてくれていたとしてもこれは普通ではない。


こんなのはーー・・・・


「好きなんだよ、パウリちゃんが好きなんだー、誰にも渡したくない奪われるぐらいなら殺したい」

ーーーー・・・こんなのは異常だ。



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