【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
「じゃあ、話すぞ?良いんだな。」


「うん。麻依だから良い」


「話すってなに?あたしだから良い?」


麻依はあたふたしている


「花歩、おいで?」


俺は花歩を抱きしめて頭を撫でながら話すことにした


「麻依、今から俺が話すことに対して驚くなよ」


「だから何?」


俺は一つ深呼吸をして花歩の頭を撫でた


何故なら花歩が震えているから。


「あのな。もしかしたらうっすら気づいてるかもだけど花歩は知歩の双子の妹だよ」


「……えっ?」


案の定、驚いている麻依


「でも、親が離婚した影響で知歩は母親に花歩は父親に引き取られた」


未だに信じられないって顔をしている


「でね、お父さんの転勤でこの町に来ることが決まって…。あたしが“知歩が通ってた学校に通いたい”って言ったからこの高校に来た」


花歩は小声で話していた
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