【完】恋した相手は元カノの妹~キミに溺愛中~
聖悟に案内された場所へと向かうと人が群がっていた


「聖悟、荷物頼む。すいません。ちょっと通ります」


人込みを掻き分けてうずくまってる血だらけの花歩を見つける


「花歩!!」


「かな…でちゃ…んのおに…ちゃん?」


花歩の下から聞こえる声


「沙月…?」


花歩が守った女の子は奏の1番仲のいい友達だった


「麻依、この子を頼む」


花歩の下に居る沙月を助け出した


「すいません。通ります。退いて下さい」


警察やら救急隊の人達が来て周りは騒然としている


「怪我をしているのはこの人だけですか?」


「はい。そうです。」


沙月は怪我してないみたいだ


「この子も一応乗せよう」


俺は沙月を抱き上げた


「お知り合いの方でしたら乗って下さい」


麻依達に大きな荷物を預けて救急車に乗り込む
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