大人の恋愛~背徳の行方~
真由美とそんな話をしていると、黒木が出社してきた。

「おっ、二人とも早いね!!」

「おはよう、黒木君。」

「おはようございます。黒木さん」

「おはよう、レディーたち」

「黒木君、からかわないの。水無瀬さんが、困っているでしょ!」

「ハハハッ、そうだな・・・・梨桜ちゃんは、螢とも知り合いだったの?」

「へぇ・・・・何でですか?」

「否、だって、理と仲が良いし、螢なら1年は、同じ大学に居たよね!
 だから知っていたのかな!?って?」

「・・・・・はい、知ってました。理のお兄さんですから・・・」

「そう・・・そうそう、俺達、同期なんだよ!早々、螢の嫁さんも
 同期なんだよ!」

「そうだったんですか・・・・。皆さん仲が良いんですね!」

「梨桜ちゃんたちほどでもないよ・・・・理と環ちゃん見ていると
 いつも君の事、心配してるし・・・・不思議なんだよね・・・
 今度飲みに行こうよ!! なぁー真由美も、そう思うだろ!!」

「え・えぇー、水無瀬さん、今度一緒に行きましょ!高丘君
 や、中島さんも誘って、どうかしら?」

「はい・・・理や環も一緒なら・・・・」

「良し、じゃー、今週金曜日のだな!!決まり!!」

そう言って、勝手に黒木は、飲み会を設定した。

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