大人の恋愛~背徳の行方~
黒木の言葉に、呆然としながら環は、

「・・・・・あのう・・・今、何て・・・・・」

「ん・・だから、環、俺と付き合え!」

そう言いながら、黒木は、環を抱きしめた。

急に抱きしめられた環は、

「ちょ・ちょっと、黒木さん、何するんですか!!くろ・・・・

環は、最後まで言葉にする前に、黒木にキスで口を塞がれた。

「あっん・・・・く・・・き・・・・・ん・・・・・」

黒木のキスは、段々深くなって行き、そうでなくても環は
アルコールを摂取している為に、動作がいつもに比べると
鈍く、黒木に抵抗しても、黒木には全然効き目がなかった。

「環、お前は、俺の赤い糸だ・・・・・」

「あん・・・・・ふっん・・・・・・」

環は、黒木のキスだけで、腰が抜けそうになり、目を潤ませながら

「黒木さん・・・なんで・・・・」

「お前が好きだから・・・・俺の彼女になれ・・・・」

環は、黒木の強引さに、呆れながらも、

「たぶん、私も好きだよ・・・・・」

黒木は、環の返事を聞くと、ニヤリとしながら、

「環、このまま抱くぞ!!」

そう言いながら、ベットに環を運んだ。
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