最強女総長×俺様総長


煉「これだから、この姫様はほっとけないんだよ…」


淳「呆れてものも言えないね」


聖「周りを振り回す天才…」


玖怨「万浬も毎日大変ですね」


なんかみんなして溜息を尽いてるんだけど…


あたしなんか言ったけなー?


うーんよくわからん


聖と玖怨は中に入り、疲れたかのようにソファに座った


聖「凛…」


聖がソファに座りながら手招きしている


あたしは聖の側に行って座った


玖怨「凛。飲み物入ります?」


そういえば喉乾いたなー


凛「いるー」


玖怨「わかりました。いつものでよろしいですか?」


凛「いいよー」


玖怨「わかりました。淳、飲み物よろしくお願いします」


玖怨が床に寝転びながらゲームしている淳に言った


淳「は!?なんで俺が用意しなきゃなんねーんだよ!」


バカ淳うるさいなー


玖怨「何かいいましたか、淳?(黒笑)」


淳「今すぐ用意します」


玖怨のあの笑みはいつみても寒いな


淳は絶対にあの笑みには逆らえない


どんまい淳…






< 178 / 769 >

この作品をシェア

pagetop