最強女総長×俺様総長
煉「これだから、この姫様はほっとけないんだよ…」
淳「呆れてものも言えないね」
聖「周りを振り回す天才…」
玖怨「万浬も毎日大変ですね」
なんかみんなして溜息を尽いてるんだけど…
あたしなんか言ったけなー?
うーんよくわからん
聖と玖怨は中に入り、疲れたかのようにソファに座った
聖「凛…」
聖がソファに座りながら手招きしている
あたしは聖の側に行って座った
玖怨「凛。飲み物入ります?」
そういえば喉乾いたなー
凛「いるー」
玖怨「わかりました。いつものでよろしいですか?」
凛「いいよー」
玖怨「わかりました。淳、飲み物よろしくお願いします」
玖怨が床に寝転びながらゲームしている淳に言った
淳「は!?なんで俺が用意しなきゃなんねーんだよ!」
バカ淳うるさいなー
玖怨「何かいいましたか、淳?(黒笑)」
淳「今すぐ用意します」
玖怨のあの笑みはいつみても寒いな
淳は絶対にあの笑みには逆らえない
どんまい淳…