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 二年前は、雨だった。鈴音を除いた三人は、イチゴ狩りに出かけていた。昼間はどんな苦難も感じさせないぐらいの青空が広がっていた。空には夢があり希望が広がっていた。鈴音はアルバイトがありイチゴ狩りにいけなかった。毎年、春になるとイチゴ狩りにいく。
「どうして毎年イチゴ狩りに出かけるの?」
 鈴音は訊いた。
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