不機嫌honey
ユウリは夏の野外ライブなんて死んでしまうと言って、今日はリンリンを呼んで部屋に引きこもるそうだ。
あたしも暑いのは嫌いだけど、澪王に誘われたら嬉しくて、そんなのどうでもよくなる。
むふふっ…。
早く戻って来ないかな~。
そう思っていたらいつの間にか眠っていた。
「マジで来た…」
そんな声に目を覚ますと、澪王が立っていた。
抱きつきたい…。
「ちょっ、俺めちゃくちゃ汗くせぇから!!」
「あたしも来る時汗かいたからいい…」
「会いたかったか?」
「…………マジで汗くさいな。今すぐシャワー浴びてこい」
「はぁ!?今超いい感じじゃなかった!?」
汗くさい澪王はイヤだ。
しばらくしてお風呂から出てきた澪王はいい匂い。
「飲み物しか頼んでねぇって聞いたから、軽いもの頼んだからな」
「別にいらないのにぃ~…」
「痩せすぎだろ…」
「太っちゃダメって言われたもん」
「仕事?」
「うん、全部シュリサイズで作る特注だからって」
食べても太らないけどね。
あたしも暑いのは嫌いだけど、澪王に誘われたら嬉しくて、そんなのどうでもよくなる。
むふふっ…。
早く戻って来ないかな~。
そう思っていたらいつの間にか眠っていた。
「マジで来た…」
そんな声に目を覚ますと、澪王が立っていた。
抱きつきたい…。
「ちょっ、俺めちゃくちゃ汗くせぇから!!」
「あたしも来る時汗かいたからいい…」
「会いたかったか?」
「…………マジで汗くさいな。今すぐシャワー浴びてこい」
「はぁ!?今超いい感じじゃなかった!?」
汗くさい澪王はイヤだ。
しばらくしてお風呂から出てきた澪王はいい匂い。
「飲み物しか頼んでねぇって聞いたから、軽いもの頼んだからな」
「別にいらないのにぃ~…」
「痩せすぎだろ…」
「太っちゃダメって言われたもん」
「仕事?」
「うん、全部シュリサイズで作る特注だからって」
食べても太らないけどね。