不機嫌honey
そんな噂はどうだっていい。
「モネもこの後のメシ会参加ね」
「おい駿…」
「二次会は澪王んち~」
そこからイライラ。
パーティが終わって、ラッシュとのご飯。
そして誰だかわかんないこの女。
「シュリちゃん、お肉だよ~」
「もう腹一杯」
「むくれてる理由は澪王の隣に座ってるモネ?」
「駿太郎が誘うからでしょ。マジムカつく」
「そんな顔してたらバレちゃうよ?」
「わかってるけど…」
ムカつくんだもん…。
誰だかわかんないし、やたら澪王と親しげだし。
「焼き肉臭くてお風呂入りたいから帰る」
「なら店出ようか。今車呼ぶからみんなでタクシーでいいよね?」
何を考えてるんだ、駿太郎。
イライラしたままユウリとタクシーで家に帰った。
まさかあの女は来ないよね?
そう思ってたのに。
「レオさんちスゴい…。靴脱がないし…。どうやったらこんな家に住めるんですか?」
「大したことねぇよ」
澪王なんか嫌いっ!!
「モネもこの後のメシ会参加ね」
「おい駿…」
「二次会は澪王んち~」
そこからイライラ。
パーティが終わって、ラッシュとのご飯。
そして誰だかわかんないこの女。
「シュリちゃん、お肉だよ~」
「もう腹一杯」
「むくれてる理由は澪王の隣に座ってるモネ?」
「駿太郎が誘うからでしょ。マジムカつく」
「そんな顔してたらバレちゃうよ?」
「わかってるけど…」
ムカつくんだもん…。
誰だかわかんないし、やたら澪王と親しげだし。
「焼き肉臭くてお風呂入りたいから帰る」
「なら店出ようか。今車呼ぶからみんなでタクシーでいいよね?」
何を考えてるんだ、駿太郎。
イライラしたままユウリとタクシーで家に帰った。
まさかあの女は来ないよね?
そう思ってたのに。
「レオさんちスゴい…。靴脱がないし…。どうやったらこんな家に住めるんですか?」
「大したことねぇよ」
澪王なんか嫌いっ!!