不機嫌honey
俺は誰にも何も言われたくない。
やりたいようにやるのが俺。
ダイエットはするけど…。
そんな日々の中、明日から地方に行くって時。
早めに帰ったらシュリが俺に飛びついてきた。
「んなぁ!?」
「おかえりっ!!」
満面の笑み…。
コレはなんだ?
てっきりキレてるかと思ってた…。
とりあえず引きはがす。
「ユウリはどうした?」
「デートだよ。ご飯食べてくるって、さっき電話来た」
「お前のメシは?」
「んなもんねぇよ」
ユウリはあんなに器用なのに…。
シュリ、料理は作れねぇのか…。
「仕方ねぇ、なんか作るか…」
「澪王が作る!?やったぁ~!!」
喜んでる…。
掴めねぇ…。
シュリのご気分スイッチがどこにあんのか、さっぱりわからねぇ…。
冷蔵庫にあったものでメシを作った。
簡単なパスタ。
「澪王のご飯~!!ご飯ご飯~!!」
「騒ぐな、ガキ」
「うまぁい。天才だね、澪王」
そうやってっとカワイイのに…。
やりたいようにやるのが俺。
ダイエットはするけど…。
そんな日々の中、明日から地方に行くって時。
早めに帰ったらシュリが俺に飛びついてきた。
「んなぁ!?」
「おかえりっ!!」
満面の笑み…。
コレはなんだ?
てっきりキレてるかと思ってた…。
とりあえず引きはがす。
「ユウリはどうした?」
「デートだよ。ご飯食べてくるって、さっき電話来た」
「お前のメシは?」
「んなもんねぇよ」
ユウリはあんなに器用なのに…。
シュリ、料理は作れねぇのか…。
「仕方ねぇ、なんか作るか…」
「澪王が作る!?やったぁ~!!」
喜んでる…。
掴めねぇ…。
シュリのご気分スイッチがどこにあんのか、さっぱりわからねぇ…。
冷蔵庫にあったものでメシを作った。
簡単なパスタ。
「澪王のご飯~!!ご飯ご飯~!!」
「騒ぐな、ガキ」
「うまぁい。天才だね、澪王」
そうやってっとカワイイのに…。