ぼくときみの幸福論



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出来上がったドリアを食べながら今日はどこへ行こうか?なんて相談をする。




「なんかねー雑誌に新しくケーキ屋さん出来たって載ってたからそこに行きたい!あとは服がほしいなぁ」

「じゃあこれ食べたら準備して出発しよう。ケーキ、食べ過ぎておなか壊さないようにね」





頭にぽんっと手をのせて注意すると芽衣は「分かってるもん」と、むくれた。



俺は使った食器をキッチンのシンクへと運び、洗い始める。





芽衣はるんるんと陽気な鼻歌を歌いながら寝室へと戻って出掛ける支度を始めたようだった。




食器を洗いながら


今日はどのくらいのものを買わされるんだろうとか、ケーキはどのぐらい食べるんだろうとか

芽衣の別腹はブラックホール並だからなぁ…今日の出費はすごそうだとか暢気なことを考えている。



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