君の隣で~☆星空☆続編~【完】
その後の実家の異様な雰囲気にあたしは耐えられなくなり
「帰るから、またあさって愛を宜しくね」
そう言って守を置いて先に車へと乗り込んだ。
守がそれから大分たってから車に乗り込んだ
何を話して来たのだろう。
車の中のあたし達は家に着くまで一言も会話をしなかった
「先に寝るね」
家に帰り、愛と布団に入ろうとした時に守はあたしを呼び止めた。
「なに?」
「お前の気持ちは何も変わらないのか?」
「産むから!!」
そう言ってあたしは布団に入った。
それから朝まで眠る事はなかった―――。
守も寝室に入って来る事もなく仕事に行った。
「帰るから、またあさって愛を宜しくね」
そう言って守を置いて先に車へと乗り込んだ。
守がそれから大分たってから車に乗り込んだ
何を話して来たのだろう。
車の中のあたし達は家に着くまで一言も会話をしなかった
「先に寝るね」
家に帰り、愛と布団に入ろうとした時に守はあたしを呼び止めた。
「なに?」
「お前の気持ちは何も変わらないのか?」
「産むから!!」
そう言ってあたしは布団に入った。
それから朝まで眠る事はなかった―――。
守も寝室に入って来る事もなく仕事に行った。