あなたのギャップにやられています
イギリスに行って、ひたすら好きな世界に浸ることで心の整理ができ、冷静にものを考えられるようになった中で、自分にとってなにが大切で、なにか必要なのか、見極めることができるようになったと思う。
やっぱり一番必要だったのは、彼女だった。
俺の腕の中で悶える彼女を見て、本当に幸せだと思う。
肉食全開の俺が戻ってきた。
冴子となら、いつまででも抱き合っていたい。
これでやっと、そっちの人じゃないって証明できるな。なんて頭の片隅で思ったのは、あまりに周りに男好きだと言われ続けてきたからだ。
毎日しつこく言われると、全然男好きじゃないのに、ホントはそうなのかもしれないなんて、洗脳されそうだったから。
今までも、これからも……ずっとずっとお前は俺のものだ。
毎日抱いてやるから、そこんとこよろしく。
【番外編 END】
お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
2014.02.05 佐倉伊織


