最後の血肉晩餐
 ――やめて! やめて! やめて! 


心の中で思いっきり叫んだ。下手に口走ると、興奮してもっと攻められるような気がしたからだ。


「尻に青痣できてるぞ。ごめんな」


それは笑ってるような言い方だった。ますます欲情して、私の中で大きくなるのがわかった。


「彼氏がいるのに、お前は俺と寝たよな? いつ浮気してもおかしくないんだよ! この淫乱女!」


「いっ、痛い! いたーい!」


声がとうとう漏れてしまった。お尻の痣をビシっと叩かれ、また腰が上下に激しく動かされた。なかなか果てない亮に、痛みで気絶しそうだった。
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