最後の血肉晩餐
「亮は、料理にマメだからね~! 人それぞれよん。また思い出一つできたね!

ブログのアクセスがもうちょっと多かったら、亮の店も宣伝しちゃうんだけどなぁ~」


にっこりしながら、牛の肉をお湯の中に沈めた。


「いいよ、いいよ、そういうの恥ずかしいから」


照れた顔をしながら、グラスにカランと氷をいれ、焼酎を入れている。だんだん焼酎の割合がウーロン茶より断然多いように見えた。


「久しぶりに、ゆっくりした感じ。酔っ払ってきたよ」


「私も。まだまだ野菜も食べれちゃう」


いつも亮のお店で食べるとサラダや煮物くらいしかないから、温野菜をがんがん取れるこのメニューは最高だった。
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