最後の血肉晩餐
「お好きな所に座ってくださいな。うふふふ」
シスターは気持ち悪い笑顔を投げかけ、奥のキッチンに消えて行った。仕方なく座り込み、辺りを見回した。
そこにはテレビやそういった周辺機器が何もなく、レコードが聴けるような大きなプレイヤーが一つしかなかった。
壁には高そうな絵画が飾られていた。持ち主があいつでなければ、俺はすぐにでも落ちてしまったかも知れない。金に釣られて。
悪臭も広い部屋に来たために薄らぎ、少しほっとした。
「これでも飲んで落ち着きましょう」
赤ワインを取り出し、慣れた手つきでコルクを抜いた。二つのグラスにワインは注がれ、俺にグラスを差し出した。
シスターは気持ち悪い笑顔を投げかけ、奥のキッチンに消えて行った。仕方なく座り込み、辺りを見回した。
そこにはテレビやそういった周辺機器が何もなく、レコードが聴けるような大きなプレイヤーが一つしかなかった。
壁には高そうな絵画が飾られていた。持ち主があいつでなければ、俺はすぐにでも落ちてしまったかも知れない。金に釣られて。
悪臭も広い部屋に来たために薄らぎ、少しほっとした。
「これでも飲んで落ち着きましょう」
赤ワインを取り出し、慣れた手つきでコルクを抜いた。二つのグラスにワインは注がれ、俺にグラスを差し出した。