最後の血肉晩餐
「ありがとうございます。301号室になります。そちらからお乗りくださいませ」


フロントから鍵を渡され、後ろを振り返ると、エレベーターのドアが開いたままで、すぐ乗れるように配慮がしてあった。こういうホテルって良いよな。また使おう。


「なんだかわくわくするね! さっきの星の部屋」

「うん。楽しみ! 絶対綺麗な部屋だよ。」


心はピンク色の妄想にわくわくしている。超ご機嫌! 有頂天だぜ! 飲みすぎると立たなくなるからな! そこも抑えといた!


301号室だからエレベーターのすぐ近く。待っててね~ちなみ。俺はもうすぐ狼に変身しちゃうよ!?
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