誠につもる白雪かな
結局凛は部屋にこもったきり出てこなかった。



ー夜四ツ(22:30)ー


幹部達は副長室に来ていた。


総「改まってどうしたんですか?」


土「たまにはみんなで酒でも飲もうと思ってな。」


総「ふふ♪昼間の謝罪ですか?」


土「っるせぇ!」


顔を逸らしながら酒を飲む土方。


新「よっ!土方さん随分荒れてたな笑 もういいのか?」


土「あぁ。すまなかった。」


平「結局凛のいう通りにしたんだろ?」


土「山南さんたちが屯所を守ってくれたのは事実だ。感謝してるからな。」


山「私は何もしていませんよ」


苦笑いした山南の肩に土方が手を乗せた。


土「いや、サンナンさんよ。俺は口下手だから一回しかいわねぇ。だがあんたには本当感謝してんだ。あんたがいるから俺は鬼になれる。」


山「土方くん...」


土「やめたやめた!ったく飲みすぎたな!」


近「まぁいいじゃないか!歳。お前はもっと素直になれ」



平「今日はぱぁっとさ!飲もうよ!」


土「あぁ。」


久々の試衛館時代を思い出し珍しく土方も楽しそうに飲んでいた。





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