誠につもる白雪かな
総「山南さん!何を隠してるんですか?なんで私には教えてくれないんですか!私は凛の恋仲なんですよ⁉」


掴みかかる沖田を土方が止めた。


土「いまはあいつを探すのが先だ。行くぞ。」


沖田は手を離すと土方を睨み付けた。


総「貴方のせいで凛は出て行ったんですよ⁉なんであんなこと言ったんですか!あれは一番言ってはいけないって土方さんもわかってるでしょう!」



近「総司!やめないか!」



唇を噛み締めながら刀を手に取った。


総「もし凛に何かあったら...土方さん..........僕は貴方を斬ります...」


近「総司!!!!」


怒鳴る近藤に一瞥すると沖田は部屋を出て行った。



山「土方君...」


土「っ...情けねぇな...鬼の名が泣くぜ.......探しに行ってくる...」


土方もまた愛刀を手に取ると馬に乗り出立した。
< 191 / 247 >

この作品をシェア

pagetop