【完】結婚からはじまる恋《2》
ドアのブザー音を響く。



きっと…優也さんだ・・・



二人だけの甘い雰囲気はもうおしまいにしたかった。



優也さんの登場でこの雰囲気からも抜け出せそうだった。



別に頼と二人だけが嫌なワケじゃない。



二人になると…頼はエロいコトばかり言うし…朝からそれじゃあ~また、別れを惜しんで泣いてしまう。



頼は立ち上がって、ドアを開けた。


でも、部屋に戻ってきたのは…頼だけ。



「優也さんは?」



「ロビーで待つとのコトだ…」


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