ずっと好きだと言えなかった
だって、甘いもの嫌いなんでしょう?
なのにあのとき、教室で食べてくれたのを目の前で見ている。
わたしが作ったと言うのが食べてくれた理由。
嬉しい気もするけど昨日のことを思い出すと複雑だった。
だって、千葉君は、…その、

わ、わたしのことが、す、スキ、なんだよね?

だ、だから食べてくれたの?
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