私はヴァンパイア
深く刺さって居たため包帯を巻いたで有ろう零も気付か無かったのだろう

片手で傷口を抑えベッドに倒れ込む

もう片方の手に持って居た血まみれの刀をドアに向かって投げるとサクッと音を立て刺さった

「いてぇ」

手も夜着も血まみれ

手早く済ませたため出血は最小限ですんだ

溜め息を付くと同時に刀の突き刺さっているドアが開いた

「桜さん⁈」
「ローズ⁈」

みうと龍は私の名を呼び唖然とした顔をする

「零…私のする事する事溜め息を付くな」

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