危険な男友達
ご飯を食べ終わってからコップとかピザのごみとかを片付けてお風呂を沸かした。
「しのーお風呂わいたから先入っていいよ~」
「先わりぃな、さんきゅ」
「はいタオル。あとシャンプーとリンスがこれでボディーソープがあれ。シャワーは自分でお湯の調節しなきゃいけないからお湯が出るの時間かかるから気をつけてね。」
「わかった。ありがとな」
しのがお風呂入ってるうちに布団をしいて寝る準備をした。
「ななせー、風呂あがったー」
と髪の毛をタオルでがしがししながら言うしの。
「分かったー。布団しいといたから先寝ててもいいよ~」
しのはそう言ったあたしに優しい顔をして笑って「ありがと」と言った。