社内人気No.1のアイツに不意打ちで愛されています。
彼女は確かよく長瀬が話してる…そう俺が考えているうちにも、その顔はこちらを見て驚いた。
『うわ、顔真っ青。具合悪いんですか?』
『あ…うん、少しね』
『ちょっと待っててくださいね』
『…?』
そしてバタバタとその場を去り、少ししてまたバタバタと戻ってくる。
『はい、これ』
そう手渡されたのは、錠剤が二つとわざわざ買ってきたのであろう水のボトル。