社内人気No.1のアイツに不意打ちで愛されています。
「美和、気を付けろよ。見た目の通り、コイツ超軽い男だから」
「え!?」
「長瀬、そういう言い方しないでくれる?俺は単純に男より女の子の方が好きなだけ」
「それを堂々と言ってのけるところが軽いって言ってるんだって」
「……」
…が、ところが見た目で受けた印象通りというか何というか軽いことは事実らしく、否定しない彼…氷室さんに私は握手した手を引っ込めた。
「あっ、氷室さん!デスクあっちですよー!」
「荷物運ぶの手伝いますよ〜」
「ご飯食べました?よかったら一緒に…」
「はいはい、今行くから。じゃあ長瀬、また」
「おう」