恐怖短編集
東夜も慌ててその後を追った。


さっきまで患者がいた廊下は人の気配もなく、看護婦の姿もない。



「おい! 誰かいないのかよっ!」



助けを求める東夜の声だけが、空しく院内に響いていた……。
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