+悪魔の咎め+





「…遅せぇ、」


「あ、ごめんなさい…。」


「早く中に入れ、」



機嫌が悪い?眉間にシワが多い…。




「胸くそ悪い空気がする。」


「え?」


「…いいから、早く中に入れ。」


「?……うん。」



何を言ってるんだろう?




「まて。」


「え?」


「羽。」



……羽?


「チッ、……誰だ?」



悪魔の手には白い羽が1枚

恐ろしいほどに真っ白でとても綺麗。




「ふざけやがって…!!!」



シュッ───ボワッ!!

彼の手で燃え消えた。










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