+悪魔の咎め+





シャワーを浴びリビングに向かうといつものように置き手紙と共に軽い朝食が用意されてあった。

両親が共働きな私にとって当たり前のこと。







「あっ…。」




手に取った白のメモ帳には綺麗な達筆で「誕生日おめでとう。」と簡易に書かれていた。


不器用な優しさに胸が熱くなった。








「そっか…もう、18だ。」





年月が過ぎるのは早いものだと思った私はこの生活を充実しているのか。

何だかんだで上手くいってる?




お皿に盛り付けられた真っ赤なトマトをぱくっと口に運んだ。
















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