俺の女

『はぁぁ〜…』



大掃除が終わって、やっと息をつく仲間達。



竣 「あ゙ぁ〜…」

肬魔 「つーかーれーたー!!」

美蘭 「お疲れ様w」



美蘭の声にビシッと顔を上げる仲間達。



『お疲れッス姉御!!!』

美蘭 「(笑)あんたらもお風呂入っちゃいなよ!あと1時間ぐらいだし」

歃斗 「もぅそんな時間っすか?!」

鑄 「早ぇ!!!」

湧愾 「さっさと入ろーぜ風呂!!」

臾 「はぁー!男同士で入んのかよ!暑苦しー!!!」

亮駕 「姉御もご一緒にどーすか?w」



ゴンッッ


諒弥が亮駕の頭を殴る。



亮駕 「ッッてぇ…冗談っすよー(泣)」

諒弥 「ったりめーだ。馬鹿野郎」

隆峨 「諒弥もかっこいーよなぁ。」

雄祐 「そりゃーなぁ。」

剄 「じゃー諒弥は兄貴って呼ぼw」

諒弥 「くッ(笑)いいぜぇー♪」

扎墅 「兄貴に姉御!かっこいー☆」

諒弥・美蘭 「(笑)」



2人とも満更でもない笑顔で顔を見合わせた。



美蘭 「ほらほら!さっさと入りなさい!」

寮 「姉御達はいいんすか?」

美蘭 「あたしらさっき入ったから(笑)」

茂 「そーっすかwんじゃw」
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