雨の日に、キミと一緒に創るエロ。
「オレじゃないわ、このヒトだわ」
白木氏がワタシを指差す。
何を言い出すんだ!! 白木!!
「違!! ワタシの趣味はそっちじゃない!!」
慌り過ぎた。 ワタシの趣味は、どっちでもない。
「おっ!! あったあった。 どっちがいい?? てか、どーゆー事??」
学生バイトがワタシに、DVDを2枚手渡してきた。
『人妻の秘めたる情事』『女上司と会議室で密会』
何だ、このタイトル。
DVDになってる時点で、秘めてもないし密会でもないじゃん。
てゆーか、大公開やんけ。
イヤ、そんなツッコミはどうでも良くて。
「・・・どっちがお勧め??」
今度の漫画は青年誌。 男性の読者が集まるエロを描かなくてはいけない。