マー君(原作)
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「さて、それでは本題に入りましょうか」
ジョーンは近くにいた研究員に合図する。その男の研究員はカプセルに近づき、何やらパネルを操作しだした。
「これからオリジナルのマー君を呼び出します。彼に説明してもらいましょう」
「よ、呼び出すって、感染するんじゃ」
洋太が慌てて止めようとしたが、その直後子供の声が聞こえてきた。
「その心配はないよ、洋太」
「えっ?」
洋太は声がする方を見上げた。カプセルの上に設置されている巨大モニターに白い仮面が映しだされていた。
その白い仮面は無表情のまま話す。
「はじめまして、洋太。僕がオリジナルのマー君、君が探し求めてきた答えだよ。」
「答え−−」
洋太はモニターから目を離せなかった。今までずっと探してきた物が目の前にある。
皆を苦しめてきた元凶が目の前に−−。
ジョーンは洋太を見下ろしているオリジナルのマー君に命令した。
「さぁ、マー君彼に君のことを説明しなさい」
「ちぇ、僕に決定権はなしかよ。ジョーンは人使いが荒いな〜」
「さて、それでは本題に入りましょうか」
ジョーンは近くにいた研究員に合図する。その男の研究員はカプセルに近づき、何やらパネルを操作しだした。
「これからオリジナルのマー君を呼び出します。彼に説明してもらいましょう」
「よ、呼び出すって、感染するんじゃ」
洋太が慌てて止めようとしたが、その直後子供の声が聞こえてきた。
「その心配はないよ、洋太」
「えっ?」
洋太は声がする方を見上げた。カプセルの上に設置されている巨大モニターに白い仮面が映しだされていた。
その白い仮面は無表情のまま話す。
「はじめまして、洋太。僕がオリジナルのマー君、君が探し求めてきた答えだよ。」
「答え−−」
洋太はモニターから目を離せなかった。今までずっと探してきた物が目の前にある。
皆を苦しめてきた元凶が目の前に−−。
ジョーンは洋太を見下ろしているオリジナルのマー君に命令した。
「さぁ、マー君彼に君のことを説明しなさい」
「ちぇ、僕に決定権はなしかよ。ジョーンは人使いが荒いな〜」