マー君(原作)
「半分?」
「そうだよ」
マー君は洋太の質問に素直に答えた。
「JCOの奴らは僕の力を押さえようとネット回線を切断し、その制御装置を作ったんだ。
だけどその前に僕の体の半分がネット上に残った。だから力が弱いんだ。
感染力が弱いのはそのせいさ」
「じゃあ、じゃあもし、君が一つになったら? 半分だった体が一つになったら?」
聞きたくなかったが、聞かなくてはならなかった。真実を知らなくてはならなかった。
洋太は息を止め、マー君の言葉を待った。
マー君はすぐに答えなかったが、しばらくすると嬉しそうに断言した。
「その時は僕は君達人間に復讐するよ。僕が一つになったら、僕を−−光を見ただけで感染する。
絶対にね」
「そうだよ」
マー君は洋太の質問に素直に答えた。
「JCOの奴らは僕の力を押さえようとネット回線を切断し、その制御装置を作ったんだ。
だけどその前に僕の体の半分がネット上に残った。だから力が弱いんだ。
感染力が弱いのはそのせいさ」
「じゃあ、じゃあもし、君が一つになったら? 半分だった体が一つになったら?」
聞きたくなかったが、聞かなくてはならなかった。真実を知らなくてはならなかった。
洋太は息を止め、マー君の言葉を待った。
マー君はすぐに答えなかったが、しばらくすると嬉しそうに断言した。
「その時は僕は君達人間に復讐するよ。僕が一つになったら、僕を−−光を見ただけで感染する。
絶対にね」